日程
2025.12.18
第２回SUMS-UKM国際シンポジウム（第32回SUMS国際シンポジウム）を開催しました。
2025年12月18日（木）、本学の国際交流協定締結校であるマレーシア国民大学（UKM）から、Syarul Nataqain Baharum教授（システム生物学研究所?所長）、Ibrahim Jantan教授（同研究所）および Hamizah Shahirah Hamezah上級講師（同研究所、本学大学院修了生）をお迎えし、本学国際交流センター主催の「第２回SUMS-UKM国際シンポジウム（第32回SUMS国際シンポジウム）」を本学大会議室において開催しました。
Syarul Nataqain Baharum教授らは、シンポジウムの開催に先立ち、上本学長を表敬訪問され、本学の遠山育夫理事（研究?企画?国際担当）とWan Zurinah Wan Ngah特別教授（創発的研究センター国際共同研究部門）らの同席のもと、両大学の今後の交流について熱心に意見を交わされました。
シンポジウムでは、 上本学長の開会の挨拶に続いて、本学のWan Zurinah Wan Ngah特別教授、Jean-Pierre Bellier 特任教授（創発的研究センター国際共同研究部門）を座長とした、Syarul Nataqain Baharum教授、橋本翔子特任准教授（本学創発的研究センター挑戦的研究部門）ほか２名による研究成果発表があり、約30名の参加者との活発な質疑応答が行われました。最後に遠山理事から閉会の挨拶があり、シンポジウムは盛会のうちに終了しました。
今回のシンポジウムを通じて、両大学間の教育?研究の連携?交流が、より一層強化されることが期待されます。
